オンラインゲームをプレイするにあたって、「ゲームが起動しないor遅い」「カクカクしてまともにプレイできない」「ゲームが重い」などの問題点に頭を抱えているという人は多いです。ではどうすれば快適にゲームをプレイできるのか?という考えに繋がると思います。

パーツのグレードアップ、パソコン本体の買い替えなど方法は様々です。PCパーツの交換に至っては、ほとんどの人がオンラインゲームだからとグラフィックカードをグレードアップすれば快適になると思っているのではないでしょうか。もちろん、グラフィックカードも重要なパーツなのですが、実はメモリもゲームの動作に欠かせないパーツなんです。

基本的にゲームデータはHDDに保存されます。起動する時はHDDがカリカリと音を立ててゲームを読みだしていますよね。ただ、ゲームが起動した後にはそのカリカリとした音が静かになっていませんか?それは、ゲームのメインデータがメモリに移されたからなんです。

HDD保存したゲームデータをメインメモリに移す必要はなさそうに感じます。が、HDDは大容量ですが処理能力が遅いため、ゲームに必要な情報だけ処理能力が高いメモリに移してあげることでゲーム内での行動が快適になるわけです。FPSで武器の切り替えや視点移動、MMORPGならスキル発動などに数十秒もかかってたらストレスにしかなりません。

メインメモリは容量だけではなく品質も大事!

WindowsOSにはメインメモリの容量が足りなくなったらHDDの一部をメモリとして利用する「仮想メモリ」が備わっています。そのため、オンラインゲームの要求スペックを満たしていても、いざプレイしてみると動作が重いなどの問題がでてしまうのは、意外と仮想メモリを使っててメインメモリの容量が足りなかったという事が多いんです。

仮想メモリは所詮HDDの一部なので、データを読み込むのはHDDからなのでどうしても遅くなります。スキルの詠唱の動作が遅いなども仮想メモリに関係しています。メモリの容量が足りないなら増設すればいいだけの話では?と思いますよね。

しかし、メモリには速度の違いがあるため、ゲームパソコンに同じ増設するなら高速なほうがゲームは快適になります。メインメモリの役割は高速にデータの読み込みや書き出しをしなければならないため、品質が粗末だとエラーが発生して、逆にゲーム動作が不安定になってしまいます。

また、メモリは枚数が増える程、相性問題などといったトラブルがでやすくなります。そのため、同僚量を2枚ずつつけるのがおすすめです。8GB積みたいなら4GB×2、16GB積みたいなら8GB×2というように装着するとトラブルが少なくないです。

DDR3-2400が当たりシーズンの注目メモリ

メモリを選び方については、できるなら安くて大容量を積みたいと考える人は多いと思います。しかし、安いということは事前のテストを省いているケースが多く、装着したら相性問題などでエラーなどのトラブルが起こりやすい可能性が高いです。価格が高いということは、事前のテストをじっくり丁寧に行ってくれているということなため、品質がよく安定して使用できるということに繋がります。

おすすめのメモリは「TridentX」「BLACK PCB EDITION」「VENGEANCE PRO」の3つです。どれも高品質でゲームPCに最適と言われているシリーズです。中でも一番おすすめはVENGEANCE PROシリーズの2400です。安定した動作が見込まれており、なにより当たりシーズンとも言われ、PCにゲーマー御用達メモリとして注目されています。